受け口(反対咬合・下顎前突)の改善症例をご紹介します。治療前後の口腔内写真とあわせて、治療方法、治療期間、費用、リスク・副作用を掲載しています。
「どのくらいの期間がかかるのか」「抜歯は必要なのか」「マウスピース矯正で対応できるのか」といった疑問に対して、実際の症例を通してご覧いただけます。
「自分も同じような歯並びかもしれない」「抜歯が必要か知りたい」とお考えの方は、ぜひ参考になさってください。
反対咬合について、くわしくはこちらからご覧ください。
反対咬合の矯正症例(かみ合わせ・横顔・口元の改善)
受け口(反対咬合)の症例
上下かみ合わせを気にされて来院された患者様です。
精密検査の結果、歯性反対咬合と診断し、歯並びと口元のバランスを整えることを目的に治療を行いました。
見た目だけでなく、歯列全体のバランスや噛み合わせにも配慮しながら、無理のない範囲で上の歯を前へ移動させ、自然で上品な口元を目指しました。






※治療効果には個人差があります。
症例概要
- 主訴:受け口を改善したい/横顔を整えたい
- 診断名:歯性反対咬合
- 治療法:表側矯正
- 治療期間:3年8か月
- 費用総額:1,050,500円(税込)
- 抜歯の有無:精密検査のうえで検討し、本症例では非抜歯で治療を行いました
- リスク・副作用:痛み、違和感、歯の移動に伴う歯根吸収・歯肉退縮、後戻り
診断と治療方針
受け口(反対咬合)といっても、原因は一人ひとり異なります。
前歯の傾きが主な原因であるケースもあれば、骨格的な要因が関係しているケースもあります。
本症例では、セファロ分析などの精密検査により、歯の位置や傾きによる影響が大きい歯性反対咬合であることを確認しました。
さらに、CTで骨の厚みを確認し、安全性に配慮しながら歯を移動できる範囲を慎重に見極めています。
抜歯も含めて治療方針を検討しましたが、患者様のご希望や口元のバランス、歯の移動量、骨の状態を総合的に判断し、今回は非抜歯で表側矯正を行う方針となりました。
今回の症例では、反対咬合を改善するために、歯列全体のバランスを見ながら治療計画を立てました。
単に前歯だけを外側へ移動するのではなく、
- 口元が不自然に見えないこと
- 噛み合わせとの調和がとれていること
- 安全に歯を動かせること
- 治療後の安定性に配慮すること
を重視しています。
また、反対咬合の治療では「抜歯をするべきか、しないで治せるか」で迷われる方も少なくありません。
本症例では、精密検査の結果と患者様のご希望を丁寧にすり合わせたうえで、非抜歯でも改善が見込めると判断し、表側矯正を選択しました。
その結果、歯列の乱れとかみ合わせ・見た目が改善され、口元の印象も整いました。
反対咬合による受け口は、見た目のお悩みだけでなく、口の閉じにくさや噛み合わせにも関係することがあります。
同じ「出っ歯」に見えても、歯性か骨格性かによって治療方針は異なります。
そのため、見た目だけで判断せず、精密検査を行ったうえで治療方法を検討することが大切です。
当院が大切にしていること
矯正治療では、「歯が並べばよい」というわけではありません。
当院では、以下の点を大切にしながら治療方針を考えています。
- 口元や横顔のバランスに配慮すること
- 精密検査をもとに、無理のない歯の移動計画を立てること
- 抜歯・非抜歯の両方の可能性を丁寧に検討すること
- 患者様のご希望やライフスタイルもふまえて治療方針を決めること
- 治療期間や費用の見通しをわかりやすくお伝えすること
反対咬合のお悩みは、見た目の印象に関わるからこそ、不安や迷いを抱えやすいものです。
だからこそ、検査結果と治療方針をわかりやすくご説明し、納得したうえで治療を始めていただけるよう心がけています。
まずは相談だけでも大丈夫です
「自分の受け口はマウスピース矯正で治せるのか知りたい」
「抜歯が必要になるのか不安」
「治療期間や費用の目安を聞いてから検討したい」
そのような方も、まずはお気軽にご相談ください。
当院では、精密検査前のご相談でも、
- 抜歯・非抜歯の可能性
- マウスピース矯正が適しているかどうか、他の治療法は何か
- 治療期間の目安
- 費用の目安
について、できるだけわかりやすくお伝えしています。
反対咬合でお悩みの方は、矯正相談をご利用ください。
\ まずは相談だけでも大丈夫です。抜歯・非抜歯の可能性、期間や費用の目安を丁寧にお伝えします。 /
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